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みなとみらいで「YOXO FESTIVAL 2024」による 自動運転EVバスの公道走行実証を実施!

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 横浜市は、横浜未来機構と連携し、「まちぐるみでのイノベーション創出」を推進するイベント 「YOXO FESTIVAL2024~横浜でみらい体験~」を開催します。その一環で、株式会社マクニカ(横浜市港北区)が、自動運転EVバスによる公道での走行実証をみなとみらい21地区で実施します。 
 また、これに合わせて、1月12日から一般モニターの参加者約150名を募集します。新しい移動スタイルを体験できますので、ぜひご応募ください。 
 なお、本実証実験はI▫TOP横浜の枠組みで実施いたします。

<実施概要>

実施期間 令和6年2⽉3⽇(⼟)~4⽇(⽇) 運行時間 10:00-16:30(事前申込み制)
※天候等により運行中止となる可能性があります。
実施場所 みなとみらい21新港地区エリア
内容

自動運転EVバスを使用して公道走行を実施するとともに、車内では立体音響技術を使いアーティストの生演奏に包み込まれるような没入感を提供します。
なお、横浜ハンマーヘッド内の、マクニカブ―スにて、自動運転の運行状況がリアルタイムで確認できる遠隔運行管理システム(everfleet)を展示します。

使用車両

Gaussin Macnica Mobility(旧NAVYA社)の自動運転EVバス「ARMA」
自動運転システムを搭載したハンドル・アクセル・ブレーキの無い次世代型自動運転シャトルバスです。EV(電気自動車)仕様となり、1 回の充電で約 9 時間(100km)の自動走行が可能です。

コース

観光スポット周遊バス「あかいくつ」のバス停「ワールドポーターズ」を乗降場所とし、新港地区を約20分かけて一周するルートを走行します。(走行ルート:約1.4㎞)

参加方法

参加無料・定員約150名

予約ページURL:https://t.livepocket.jp/e/mm_set
※定員に限りがあるため申込者多数の場合、抽選とさせていただきます。予めご了承ください。

実施体制
  • 実証プログラム運営主体:MMスマートソリューション・コンソーシアム実行委員会
  • 「YOXO FESTIVAL 2024」共催:横浜市経済局
  • 実証実験主体:株式会社マクニカ
お問合せ先 【実証実験支援に関すること 】
横浜市経済局産業連携推進課長 岩船 広 Tel:045-671-2574
【YOXO FESSTIVAL 2024 の詳細・協賛に関すること】 
横浜未来機構事務局次長 亀若 智洋 Tel:090-1830-1658 
【自動運転に関すること 】
一般社団法人横浜みなとみらい21企画調整部企画調整課担当課長 柳澤 敦 Tel:045-682-4404
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