経済産業省デジタル人材育成プログラム「マナビDX Quest」令和7年度受講生募集を開始しました!
1.プログラム概要
経済産業省では、地域企業・産業のDXの実現に向け、ビジネスの現場における課題解決の実践を通じた能力を磨くため、デジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」を実施します。
マナビDX Questは、(1)企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラム(以下、ケーススタディ教育プログラム)及び(2)地域の中小企業との協働による、デジタル技術を活用した協働プログラム(以下、地域企業協働プログラム)からなります。
今期の(1)ケーススタディ教育プログラムの受講生を以下のとおり募集します。
令和6年度は、約2,400名がケーススタディ教育プログラムに参加し、満足度84%を達成しました。
マナビDX Questを通して、企業におけるDX推進のプロセスを学ぶとともに、志を同じくする幅広いデジタル人材とのつながりを構築することができます。
※ケーススタディ教育プログラムは、令和7年度地域デジタル人材育成・確保推進事業費(企業データに基づく実践的なケーススタディ教育プログラム事業)補助金に係る交付決定事業者により実施します。実施時期等は事業者により異なりますので、詳細はマナビDXQuestホームページにて御確認ください。
2.応募方法
(1)のケーススタディ教育プログラムについて、以下のとおり募集しますので、ぜひご応募ください。
・応募締切は、7月中旬または8月上旬の予定です(プログラムにより異なる)。
なお、定員に達し次第、早期に締め切る場合があります。
・今期は2事業者によるプログラムを提供します。参加をご希望の方は、マナビDXQuestホームページにて各事業者が展開するプログラムの開催概要・募集要項等をご確認いただき、各事業者の応募方法に従ってご応募ください。
3.事業ホームページ
マナビDXQuestホームページ(御応募・詳細情報は、こちらから御確認ください)
マナビDXQuestについて(経済産業省ホームページ)
【マナビDX Quest リーフレット】PDF資料はこちら