小学生が起業家となりバザーへの出店を行いました!
直方西小学校のアントレプレナーシップ教育にて校内バザー出店を行いました。
令和6年2月10日、直方西小学校にて行われた校内バザーにて、5年生クラスの児童がアントレプレナーシップ教育の一環として出店を行いました。
直方市は、直鞍ビジネス支援センター及び九州大学グローバルイノベーションセンターと連携して直方西小学校の児童を対象にしたアントレプレナーシップ教育※1を行っており、昨年6月から学校の保護者をターゲットにしたビジネスプラン作成及び発表に加え、実際に児童自ら商品・サービスの開発や販売準備を行い、その集大成として校内バザーへの出店を行いました。当日は多くの保護者にお越しいただき、高い評価をいただくことができました。
※1アントレプレナーシップ教育とは、日本語に直訳すると「起業家」教育となりますが、「社会を生き抜く力を養う」教育と広く捉え、こどもたちの社会や組織を変革する能力の育成を図りました。
◆バザー出店の詳細について
【グループ1】
会社名 Number
事業内容 オリジナルデザインカレンダーの製作及び販売
商品・サービス工夫点 どなたでも見やすく使いやすいデザインのカレンダーを作りました。
【グループ2】
会社名 グッピ
事業内容 オリジナルデザインキーホルダー、缶バッチ、刺繍小物の製作及び販売
商品・サービス工夫点 直方市のキャラクターや児童が考えたオリジナルキャラクターを使用し、他では手に
入らない商品を作りました。
【グループ2】
会社名 グッピ
事業内容 オリジナルデザインキーホルダー、缶バッチ、刺繍小物の製作及び販売
商品・サービス工夫点 直方市のキャラクターや児童が考えたオリジナルキャラクターを使用し、他では手に
入らない商品を作りました。
講師
九州大学グローバルイノベーションセンター教授 原田 裕一氏
直鞍ビジネス支援センターチーフアドバイザー 山田 裕美氏