「X-DXオープンイノベーションピッチ」イベント開催報告
令和6年10月8日(火曜日) 13時00分~19時00分
NINNO(ニーノ)
(新潟県新潟市中央区笹口1丁目2番地プラーカ2 2階)
72名
内訳:自治体等地方公共団体(13名)、民間企業(45名)、金融機関等支援機関(10名)、報道機関(3名)、その他(1名)
(1) DX戦略の発信
Xに起点を置いたDX(X-DX)のための戦略構築を行った新潟県内の選出モデル企業6社による、DX戦略の発表。
※DX認定制度に沿った戦略設計であり、企業価値向上のために開発されたプログラム
(2) IPAによるDX認定制度を踏まえた講評
モデル企業6社が発表したDX戦略対し、IPA髙村様よりDX認定申請を見据えたご講評。
(3) ソーシング体験
戦略をもって、IT企業と出会うことで「ソーシングを体験」、IT企業との対話力を高める。
※通常オンラインでしか会えない首都圏IT企業等と、対面で交流出来る機会をセッティング
(4) 委員会型伴走支援に資するアドバイザーとの出会い
本イベント終了後に引き続き実施される委員会型伴走支援に参画するアドバイザーとなるIT企業等との出会いの場。
(1)新潟県創業・イノベーション推進課 川島課長開会挨拶 [13:00~13:05]
(2)県内企業6社によるDX実現に向けたロードマップの発表 [13:05~14:15]
(3)(独)情報処理推進機構(IPA)髙村様によりロードマップへのご講評 ※ [14:15~14:25]
※IPA髙村様よりDX認定制度取得を見据えたご講評を頂戴しました。
(4)伴走支援を行う候補IT企業等(12社(予定))による提案 [14:35~15:45]
(5)伴走支援を行うIT企業等とのマッチング[16:10~17:30]
(6)参加企業による交流会[17:30~19:00]
〇 委員会型伴走支援・・・期間:11/1~ 2025/1/20頃
特徴① フラットな相談体制
営業を前提としない相談の場を、企業内の委員会として構築することで、IT企業のサービス起点ではなく企業のDX戦略起点で会話が展開される。
特徴② 複数社の得意を集結
IT企業等が複数社委員会に参画し、同じ目的のもと委員会が構成されることで、横断的な連携を可能にし、本質的なDXの効果を高める。
〇 成果報告会・・・2025/2/17(月) 予定
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