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「スマートシティ会津若松」について

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会津地域IoT推進ラボは、「スマートシティ会津若松」の取組の一環として取り組んでいるものです。「スマートシティ会津若松」の取組については、「スマートシティ会津若松」についてで公表しています。主な経過は以下のとおりです。

  • 平成25年2月、本市では、市の政策の方針を示す「施政方針」と本市の活力再生の施策を掲げた「地域活力の再生に向けた取組み~ステージ2~」において「スマートシティ会津若松」の推進を掲げ、以来、関連する取組を進めてきました。
  • また、平成29年度からの10年間を計画とする「会津若松市第7次総合計画」では、計画全体を貫く3つのコンセプトのうちの一つ“つなぎ続くまちへ”の中で、「スマートシティ会津若松」を市政運営全体の向上のために有効な手段として位置付けています。
  • 「スマートシティ会津若松」は、ICT(情報通信技術)や環境技術などを、健康や福祉、教育、防災、さらにはエネルギー、交通、環境といった生活を取り巻く様々な分野で活用し、将来に向けて持続力と回復力のある力強い地域社会と、安心して快適に暮らすことのできるまちづくりを進めていくものであり、これらの多様な取組の総称です。
  • さらに、これらの取組のうち、特に地方創生に関するものについては、「第3期会津若松市 まち・ひと・しごと創生総合戦略」として取りまとめており、ICTを活用したまちづくりを積極的に推進することにより、雇用の創出や人口の維持、ひいては地域経済の活性化を図っていくものです。
  • 特に令和4年度からは、「スマートシティ会津若松」の発展・深化に向けて、国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用し、データ連携基盤を通じた様々な分野のデジタルサービスの提供を産学官連携で進めています。
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