AIディープラーニングハンズオンセミナーの開催

 「とっとりIoT推進ラボ」主要事業の一つで、学術機関を拠点とした「産学官連携IoT・AI人材育成プログラム構築事業」の第2弾事業として、”ディープラーニング”を用いた画像認識アプリ/サービスの開発方法についてハンズオン形式で学ぶセミナーを開催します。
 セミナーでは、システムの構成や開発の流れ、必要な要素技術などについて、練習アプリの制作を通じて理解し、セミナー後には「自分で勉強して調べながら、自力でサービス開発にチャレンジできるようになる」という状態を目指します。

練習アプリ

参加者の皆さんが構築にチャレンジする練習アプリは「ディープラーニングを用いた画像分類」を含むものになる予定です。
 

開催概要

日時:平成30年8月10日(金)(8時45分~18時00分)※途中の小休憩、昼休憩を含む
会場:鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラボ(鳥取市湖山町南4丁目101番地鳥取大学内)
対象:県内大学生・高専生・高校生・企業若手エンジニアなど
定員:20名程度
  

事前作業

ハンズオンセミナーでは Microsoft Azure のサービスを使用します。当日の進行がスムーズになるよう、参加者の皆様には事前にAzureの無料アカウントを取得するようお願いさせて頂きます。詳しくはお申込み頂いた方にメールでご案内致します。
また、必須ではありませんがJavaScriptの基礎的な知識について知っておくと、より効果的にスキルアップできるような内容となっています。対象となる基礎内容や予習の参考資料等についても、お申込み頂いた方にメールにてご案内する予定です。
 

講師

講師写真
村岡 正和 氏
株式会社 神戸デジタル・ラボ 取締役
鳥取県出身
地元農協にて経理電算処理を担当。その後、ソフトハウスでのシステム開発、特許事務所勤務を経て、システム開発/コンサルタント業バスタイムフィッシュを開業。関西圏の様々なIT技術系コミュニティにも関わり、自らも主宰。勉強会等を運営する一方で、全国各地で先端ウェブ技術についての講演活動を行う。2015年12月取締役に就任。ネギの病気判定アプリを2日で開発するなどスピード感のある開発を手掛ける。趣味は太極拳。猫好き。
※村岡氏に加えて、神戸デジタル・ラボ より指導役としてエンジニアの方をお招きする予定です。

 

参加方法 

下記リンク先(外部リンク)の参加申し込みフォーム(リンク先ページ下部にございます。)よりお申し込み頂けます。
定員に達するまで、先着順でのご参加とさせて頂きます。定員に達し次第募集を終了とさせて頂きます。
※応募者多数のため人数調整中です
お陰様で多くの参加のご応募を頂き、当初想定していた定員数に到達しつつあります。そこで、当初予定していたよりも多くの参加者を受け入れ可能かどうかについて、現在調整中です。調整期間の間は、下記フォームにてお申込みを受け付けますが、調整の結果によってはご参加いただけない場合もあります。その旨、ご了承頂いた上で、下記フォームより参加希望のお申込みを送信頂ければ幸いです。調整の結果、受け入れ人数が増えた場合は、基本的には先着順で受け入れとさせていただきます。 
ディープラーニングハンズオンセミナー(2018年8月10日)  鳥取大学工学部ものづくり教育実践センター
https://site.icee.tottori-u.ac.jp/home/iotai2018/lecture02/

関連イベント

本セミナーの他、特別講演会やハッカソンなど、様々なプログラムを企画しておりますので、あわせてご参加下さい。

 

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