実践的AI人材育成・実証プログラム「札幌AI道場」を開設します!

 札幌市IoTイノベーション推進コンソーシアムの専門部会である「札幌AIラボ」では、AI関連技術を活用した新たなビジネス創出の促進や、AI関連人材の確保・育成及び更なる集積の促進などを目的として活動しております。
 このたび、札幌AIラボによる新しいプログラム「札幌AI道場」の開設が決定したため、お知らせします。
本プログラムの開始にあたり、プログラム参加者及びAI実証の題材となるビジネス課題を公募しておりますので、参加を希望される方は是非応募ください!(市外からの応募も歓迎します。)

<札幌AI道場とは> 
 札幌におけるAI人材の育成、AI開発企業の集積、地域企業間の協業や地域発のAI開発の促進を目的として、実課題に基づく課題解決型AI人材育成(PBL)とAI開発の実証(PoC)を同時に行うプログラムです。
 プログラムに参加されるIT企業・技術者は、課題提供企業が抱える実課題を題材としてプロジェクト形式で学習することで、座学では得られない実践的な開発の経験を得ることが可能です。
実課題を提供いただく企業については、自社に適したAI導入の把握、AIモデルの試験的な構築ができます。また、PBLを通じて成果の高いものは、継続して事業化を支援します。

<応募期限>
 7月13日~8月10日まで

<道場開設式>
 会場参加のみとなりますが、道場開設式(キックオフイベント)を8月4日に開催します。開設式には、日本ディープラーニング協会の岡田事務局長がゲスト登壇されます!
・会場 HOKKAIDO×Station01(札幌市中央区北5西5 JR GOGO SAPPORO 6階)

<応募方法、公募概要など>
 こちらのホームページをご確認ください。



 

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