凸版印刷PLAZA21 REPORT
https://www.toppan.co.jp/showroom/plaza21.html
先日、りそな銀行さまのご紹介で、凸版印刷の新しいショウルーム、PLAZA21を訪問させていただきました。
詳しい内容はリンク先の画像などでご覧いただきたいのですが、DX(デジタルトランスフォーメーション)の幅広い業務プロセス・分野での様々な例が、展示されております。
特筆すべきは、凸版印刷自社で、使用するために現場のニーズにあわせて、創られ、改良されたツールやソフトウエアばかりであること。
もちろん、同社で実際に使用され、成果をあげているものです。
大企業ならでは、の高価で複雑なシステムばかりでなく、中小企業でも取り入れられそうな「身の丈IoT」「リーンスタートDX」とも言える
ものも少なからず見られます。SDGsに関する展示なども。
印刷業界は、紙需要の減少など、厳しい環境もございますが、ハイテク分野で頑張っている企業が中小含め、少なからず存在感を示しております。印刷の技術が、薄膜、半導体製造などの基礎技術とも近縁であることもあってか、また製函、デザインなど、祖業から発して、周辺技術の開拓に熱心であった企業が、イノベーションを反復・継続している、その中でIT/IoTからAIまで様々なツールを使いこなすノウハウが培われてきたものと思います。
入館は事前予約が必要となります。ご来場の際はリンク先から、同社担当営業にご相談ください。とのことでした!
中之島フェスティバルゲートの交通至便な立地、大阪府IoT推進Labでも、関係先の方々に見学を推奨しているところです。いかがでしょうか?
筆者が職場で使っているIEでは、バーチャル見学のところが見られないようです。閲覧にはクローム等のブラウザが必要なようです。