中小規模製造業がDXを推進するための動画のご紹介(事例1:納入機器をIoTで遠隔監視!碌々産業様)

2020/11/16(月)


IPAは、「中小規模製造業がDXを推進するために」と題し、7つの動画を公開しました。
動画では、DXに取り組む上での課題や対応策、取り組みのポイントをご紹介しています。また、実際にDXに取り組んでいる企業からもお話しいただいていますのでぜひご覧ください!
今回はそのうちの1社、碌々産業様の事例をご紹介します。

◆碌々産業株式会社 http://www.roku-roku.co.jp/

創業117年、老舗の加工機製造業である碌々産業(従業員数:約180名)は、グローバルに営業を展開しています。
加工機の納入先の70%は台湾です。高頻度で故障が発生するも、ユーザーがどのように使用しているか分かりません。また10年という長い減価償却期間のため、販売後10年間で顧客との関係が途絶えてしまう、という問題もありました。

そこで、同社は、納入する加工機のあらゆる部位にセンサーを設置し、クラウド上でデータを見える化しました。データは最小10ミリ秒の間隔で取得され、静岡にいる専門技術者による遠隔監視が可能となります。これにより、動作不良の際の原因究明や、製品の使い方を指導するなど、ユーザーとのコミュニケーションがより密度の高いものに変わったのです。
また独自のオペレータ認定制度を作り、データ分析やスキル伝承のできるオペレータの人材育成を支援しています。



碌々産業のデジタルトランスフォーメーションは、メーカーである自社とユーザーが一体となってデータを活用し、生産状況をリアルタイムに見える化するものです。ユーザーの稼働率向上や品質向上、また自社とユーザーとの良好な関係構築という効果を上げ、製品付加価値と顧客の経験価値を高め続けています。

碌々産業様の事例動画はこちら>>
資料はこちら>>

○7つの動画はこちらからご覧ください!
 IPAウェブページ【動画公開】中小規模製造業が製造分野のDXを推進するために
 

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