第4回長岡IoTイノベーション・ハブを開催しました

長岡市では、長岡版イノベーションモデルプロジェクトとして、「介護」と「IoT」分野において、市内の介護施設、ものづくり企業、3大学1高専(学生、金融機関、行政等の異業種が集まり、オープンイノベーションで IT・IoT・ロボットなど新しい技術の活用により課題解決に取り組む二つの「イノベーション・ハブ」を立ち上げました。
2つのイノベーション・ハブについて、詳しくはこちら
長岡IoTイノベーション・ハブは、長岡市IoT推進ラボの事業として活動を行います。
第3回の様子はこちら

 

≪第4回の様子≫

長岡IoTイノベーション・ハブの第4回は、11月2日(金)に開催されました。

日時:平成30年11月2日(金)16時~18時
場所:NaDeC BASE(長岡市大手通2丁目3-1 旧大和長岡店1階)
参加者:ものづくり企業、IT企業、3大学1高専(学生、金融機関、行政など約20名

当日は、ものづくり現場改善インストラクターを務める上村稔氏を進行役として、
出席した参加者と自由にディスカッションを行いました。
今回は、第1回~第3回でものづくり企業から抽出した課題をまとめ、長岡市全体の地域課題を解決するためのワーキンググループ(WG)設置について、提案と議論が行われました。
この日はすでに動いている見積もりシステムWGのほかに、技術の見える化WGと日報のデータベース化WGが提案されました。
今後はWGのリーダーを中心に体制を整え、イノベーション・ハブはWGの活動報告の場として活用されます。

また、今回も前回に引き続き音声入力を活用した議事録の自動作成を行いました。
音声入力した段階では句読点がついていないため、ハブに参加いただいているリアンビション様のご協力のもと、句読点付与システムを活用し、議事録作成の利便化を図りました。






 

カテゴリー Category

アーカイブ Archive

地域DX推進ラボ数

38

地方版IoT推進ラボ数

72

おすすめ記事 Recommend

人気記事 Popular

リンクバナー Link banner

リンクバナー一覧