IoT実装体験セミナーを開催しました


長岡市IoT推進ラボでは、ものづくり企業を対象としたIoT実装体験セミナーを開催しました。
当日は11名の受講者が参加し、照度センサー・加速度センサーを使用し、身の回りの情報をデータとして「見える化」する体験を行いました。
機器を作成したあとはA~Cチーム3班に分かれてワークショップを行い、現場でのIoT活用方法を検討しました。

1 日 時

平成30年10月30日(火)午後2時~午後5時(受付:午後1時30分~)

2 会 場

NaDeC BASE(長岡市大手通2丁目3番地1;旧大和長岡店ビル1階)


3 内 容

〇実装体験(14:00~16:00)
講師:長岡工業高等専門学校

電気電子システム工学科 准教授 島宗 洋介 氏
電子制御工学科 准教授 上村 健二 氏
電子制御工学科 助教 酒井 一樹 氏
(学生サポート:電子機械システム工学専攻生4名)

加速度センサー・照度センサーを活用した、「データの見える化」体験
▼ブレッドボードを利用し、IoTデバイスを組み立てます


▼お手本を見ながら、細かいセンサーを組み立てていきます。


▼講師はウェブカメラを活用し、スクリーンで手元の映像を映していました。


▼照度・振動のグラフ化とアラートメールが届くようにプログラムを組みます。
 もともと作成してあるプログラムに、メールアドレスや無線LANのパスワードをコピー&ペーストし打ち込むだけですが、初心者にはなかなか難しいようです。


▼講師3名と学生4名が受講者を見回り、困ったことがあればすぐに相談する体制ができていました。


▼プログラムがきちんとできていれば、X軸・Y軸・Z軸の動きと照度がグラフに表示されます。


▼事前にXYZの方向加速度を設定しておくと、違う値を出したときにアラートメールが送られます。



〇ワークショップ(16:00~17:00)

▼ワークショップでは3班に分かれ、現場で抱えている課題と、IoTを活用し解決できるかを話し合いました。
 各班には学生4名も加わり、センサーやデバイスなどの技術的な知識でサポートを行います。



▼NaDeC BASEは壁がすべてホワイトボードになっているため、
 話し合った議題はホワイトボードに書き込んで発表を行いました。
 ・保守管理のアラームを、故障の内容まで入れ込んで送れないか?
 ・鉄に入れる材料を人が測定して混合しているが、測定ミスや記録ミスが生まれてしまう。
  IoTで記録を自動的に取れないか?過去のデータを活用し、ミスを予防できないか?
 ・ソーラーパネルがどのくらい汚れているか知りたい。カラーセンサーを活用し解析できないか?
 などの話が出ました。




 参加者の多くが、初めてIoTに触れる方でしたが、実際に手を動かすことで理解を深めていたようです。アンケートでも満足度は高く、実装体験の重要性を感じることができました。
 

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問い合わせ先

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
社会基盤センター イノベーション推進部
リサーチグループ
地方版IoT推進ラボ 事務局

E-Mail:
ikc-local-iot「@」ipa.go.jp
(「@」を@に読み替えてください。)

電話:03-5978-7522

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