地域公共交通をテーマにしたハッカソンを開催

 令和元年8月31日(土)、9月1日(日)の2日間にわたり、ハッカソンを開催しました。当日は31名が参加、地元のみならず、札幌や東京方面からも来ていただきました。
 今回のハッカソンテーマは「道東地域における地域住民や観光の公共交通の新しいあり方を考える」、釧路市は観光産業に力を注いでおりますが、移動手段の多様化や人口減などに伴い、二次交通となるバスなどの公共交通利用が不便であるとの課題がでております。
 地域住民や観光客に都合の良い、また、斬新なアイデアを検討し、提供いただいたサイボウズ社のKintone、Motion Board、地域のバス情報、Sony’s LPWA”ELTRES”などのシステムやデータを活用して実施いたしました。
 2日目の午後には、ハッカソンを通じて開発を行ったアプリケーションについて、6チームよりプレゼンを行い、審査を行いました。
 当ラボでは、プレセンあったアプリケーションをブラッシュアップし、地域に提供可能出来るよう、推進して参ります。

        

  

カテゴリー Category

アーカイブ Archive

地域DX推進ラボ数

38

地方版IoT推進ラボ数

72

おすすめ記事 Recommend

人気記事 Popular

リンクバナー Link banner

リンクバナー一覧