知財セミナー「ＩｏＴ・ＡＩ事業と特許戦略 －ＩｏＴ・ブロックチェーンでモノを繋ぎ、ＡＩでコトを創る－」を開催しました
神奈川県IoT推進ラボにおいて、中小企業等へのIoT技術導入支援の中核を担う地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所（KISTEＣ）は、2月28日（木）に知財セミナー「ＩｏＴ・ＡＩ事業と特許戦略 －ＩｏＴ・ブロックチェーンでモノを繋ぎ、ＡＩでコトを創る－」を開催しました。
○開催結果概要
■日時：2019年2月28日（木） 13：15～16：45
■場所：相模原市立産業会館 特別会議室（国際商談室）
■参加費：無料
■参加者数：48名
■主催：地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所（KISTEC）
■共催：きらぼし銀行・神奈川県IoT推進ラボ
■後援：相模原市・公益財団法人相模原市産業振興財団・相模原商工会議所
本セミナーでは、早原特許技術事務所パートナー弁理士の辰巳富彦氏を講師に迎え、IoT、AI、ブロックチェーン等に関する技術的説明に加え、IoT・AI時代に取るべき特許及び特許戦略について、解説しました。
また、セミナー冒頭では、KISTECによる中小企業へのIoT導入支援事例を紹介し、セミナー休憩中・終了後には、IoT技術導入をお考えの皆様を対象とした技術相談会を実施しました。さらに、IoT技術に馴染みのない方にも理解を深めていただくことを目的とした「IoT導入のためのセンサー技術活用デモ」を展示しました。
神奈川県IoT推進ラボ及びKISTECでは、引き続き中小企業等へのIoT技術導入支援を進めてまいります。
