商店街×IoTのフィールドウォーク開催

「茨城県サービス産業分科会」では、県内のIT事業者等が水戸市内の商店街を歩き,IoT活用を検討するフィールドウォークを「茨城県サービス産業分科会」では、県内のIT事業者等が水戸市内の商店街を歩き,IoT活用を検討するフィールドウォークを開催しました。

この活動は,サービス産業分科会のグループワークである「地域・商店街活性化GW」の一環として、商店街のニーズを確認し,IoTによる解決のヒントを得るために行ったもので、IT事業者、産業支援機関など,合計21名が参加しました。
 
まずはブリーフィングとして、商店街組合の幹部からフィールドウォークの趣旨と商店街の現状をご説明頂き、商店街が抱えている課題やニーズを全員で共有しました。「茨城県サービス産業分科会」では、県内のIT事業者等が水戸市内の商店街を歩き,IoT活用を検討するフィールドウォークを開催しました。

フィールドウォークでは、商店街の現状だけではなく、周辺施設や今後の計画、さらには歴史などの説明を受け,買い物客,観光客,住民など,色々な視点で商店街を見つめてみました。

最後にフィールドウォークの感想やアイデアについてディスカッションしました。
電子チケット、シェアサイクル、駐車場管理など様々なアイデアが出ましたので,今後はテーマを絞り企画立案をする予定です。

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