【全国から公募します】ひろしまサンドボックス行政提案型実証事業参加企業の募集について




★2020・11更新★
採択結果
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/nyusatsukeiyaku/gyo-seiteian.html
https://local-iot-lab.ipa.go.jp/article/hiroshima-pref-iot-2012070645.html

★公募要領はこちら★
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/nyusatsukeiyaku/gyo-seiteian.html
 
広島県が公募する,最新のデジタルテクノロジーを活用して様々な課題解決を図るオープンな実証実験の場「ひろしまサンドボックス」のうち「行政提案型の実証プロジェクト」については,現在,昨年度選定した3つのテーマの8件の実証実験が進行中であるとともに,2つのテーマの選定手続きが進められています。
一方,近年,鳥獣害対策の分野でもIoTやドローン等の新技術を活用した電子機器が開発され,山林や畑のフィールドで良好な効果が得られるようになってきました。広島県が管理する公園は,イノシシが出没して掘り返し等の被害が後を絶たない状況が続いています。このため,公園でも同様の効果を期待して,公園内のイノシシ被害軽減を目的とした行政提案型の公募型プロポーザルを実施いたします。

1公募テーマ
(1)必須提案技術
公園内のイノシシ被害軽減のために,公園管理者及び地元(狩猟者など)が獣害対策を実施するにあたり有益となる情報について,「収集」「分析」「可視化」し,各実施主体が容易に活用できる有益情報として「提供」する新技術及び各実施主体が「獣害対策」を行う際の有益情報の活用方法についての提案

(2)自由提案技術
必須提案技術以外の「獣害対策」に有効な新技術の提案や,獣害対策ではないが「公園利用者へのサービス向上につながる新技術」「効率的な公園管理につながる新技術」についての提案

2公募対象者
県が提示するテーマに対し,AI,IoT等のデジタル技術を活用した技術構築を提案する者
(民間企業,大学,研究機関,NPO法人,個人事業主等の中からコンソーシアムを組織した者又は単独で応募する者)

3履行場所
広島県立びんご運動公園及びその周辺 (尾道市栗原町977ほか)
※公園外は地権者等の同意が得られた場合に限られます。

4提案者の業務内容
(1)実証実験
・履行期間は,契約締結の日から令和3年3月15日まで
・委託件数は2件を予定
・委託額は1件あたり2,500千円を上限
・提案技術の実証実験(有益情報の作成等)

(2)実証実験で得られた成果の検証と改善
・履行期間は,令和3年4月1日から提案期間の終期まで(最長 令和6年3月15日)
・委託件数は実証実験を行った2件のうちの1件を予定
・委託額は1年あたり2,500千円を上限
・実証実験で得られた有益情報に基づく各実施主体が行った獣害対策の検証,及び提案技術の改善

5公募・選定スケジュール
・9月 1日(火) 公募開始
・9月15日(火) 参加申し込み締め切り
・10月5日(月) 技術提案締め切り
・11月上旬 選定結果の通知・公表

★応募要項,申請資料は9月1日に公開しますので,別途ご案内いたします。

【開催結果】説明会のオンライン開催について

<日時・場所>
令和2年9月2日(水)16:00~17:00

<内容>
16:00~ ご挨拶(10分)
16:10~ 公募内容説明(20分)
16:30~ 質疑応答

<方法>
(1)オンライン説明会場(cluster内)への入室
(2)YouTubeでライブ配信
※clusterのオンライン会場に入室するためには同社のアプリを事前にインストールする必要がございます

カテゴリー Category

アーカイブ Archive

地域DX推進ラボ数

38

地方版IoT推進ラボ数

72

おすすめ記事 Recommend

人気記事 Popular

リンクバナー Link banner

リンクバナー一覧