実証プロジェクト公募開始！広島県から道路施設にフォーカスした公募を開始します！
社会資本の老朽化の進行や維持管理・更新費の増加が懸念される中，AI，IoT，ビッグデータ等のデジタル技術を活用した，効率的・効果的な維持管理が求められているところです。
この度，ひろしまサンドボックス実証プロジェクト公募の第二弾として，県が提示する課題に対するソリューション提案を県内外から広く求める「行政提案型の実証プロジェクト」を新たに設け，道路施設にフォーカスした公募型プロポーザルの公募を令和元年10月25日(金)から開始します。
また10月24日（木）には広島県において説明会を実施する予定です。
説明会についてはこちらをご覧ください。https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/259/academia2.html
１ 公募の概要
（1）提示公募テーマ
※委託件数は①４件，②２件，③２件を予定。１件あたりの委託額は5,000千円を上限。
（2）公募対象者
県が提示する各テーマに対し，AI，IoT，ビッグデータ等のデジタル技術を活用した，各技術の構築を提案する者。
（3）審査方法
総務局，商工労働局，土木建築局の委員からなる選定委員会において，第１次審査（書類審査），第２次審査（プレゼンテーション及びヒアリング）を実施する。
２ 応募方法
・広島県ＨＰ ＴＯＰ画面のサイト内検索で「道路整備課」 ⇒ 道路整備課
⇒『「ひろしまサンドボックス」実証プロジェクト（行政提案型）について』をご覧ください。
（https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/98/sandbox-teiangata.html）
なお，公告の情報は令和元年10月25日（金）から公開予定です。
３ 今後のスケジュール
令和元年10月24日（木） 説明会＠広島市内
令和元年10月25日（金） 公募開始
令和元年12月06日（金） 企画提案締切
～令和２年２月中旬 審査・採択候補先の選定・選定結果の通知・公表
～令和２年度※ 実証プロジェクトの実施期間
※①，③は令和２年９月，②は令和３年３月までの実施期間を予定
４ デジタル技術を活用した取組のイメージ
・法面崩落予測
・除雪作業支援
・路面状況の把握
この度，ひろしまサンドボックス実証プロジェクト公募の第二弾として，県が提示する課題に対するソリューション提案を県内外から広く求める「行政提案型の実証プロジェクト」を新たに設け，道路施設にフォーカスした公募型プロポーザルの公募を令和元年10月25日(金)から開始します。
また10月24日（木）には広島県において説明会を実施する予定です。
説明会についてはこちらをご覧ください。https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/259/academia2.html
１ 公募の概要
（1）提示公募テーマ
| テーマ | 概 要 |
| 法面崩落の予測 | 法面崩落につながる前兆を把握することなどによる法面の崩落予測技術の構築 |
| 除雪作業の支援 | オペレータの高齢化や若手の担い手不足に対応するため，経験の浅いオペレータであっても除雪作業が可能となる支援技術の構築 |
| 路面状態の把握 | 道路舗装について，効率的かつ低廉な路面性状調査手法と路面陥没（穴ぼこ）を予測する技術の構築 |
（2）公募対象者
県が提示する各テーマに対し，AI，IoT，ビッグデータ等のデジタル技術を活用した，各技術の構築を提案する者。
（3）審査方法
総務局，商工労働局，土木建築局の委員からなる選定委員会において，第１次審査（書類審査），第２次審査（プレゼンテーション及びヒアリング）を実施する。
２ 応募方法
・広島県ＨＰ ＴＯＰ画面のサイト内検索で「道路整備課」 ⇒ 道路整備課
⇒『「ひろしまサンドボックス」実証プロジェクト（行政提案型）について』をご覧ください。
（https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/98/sandbox-teiangata.html）
なお，公告の情報は令和元年10月25日（金）から公開予定です。
３ 今後のスケジュール
令和元年10月24日（木） 説明会＠広島市内
令和元年10月25日（金） 公募開始
令和元年12月06日（金） 企画提案締切
～令和２年２月中旬 審査・採択候補先の選定・選定結果の通知・公表
～令和２年度※ 実証プロジェクトの実施期間
※①，③は令和２年９月，②は令和３年３月までの実施期間を予定
４ デジタル技術を活用した取組のイメージ
・法面崩落予測
・除雪作業支援
・路面状況の把握
