ひろしまサンドボックス 実証事業(宮島チームその①)

ひろしまサンドボックス実証事業(宮島エリアにおけるストレスフリー観光)

ひろしまサンドボックス第一次公募において採択されたコンソーシアムの一つが実証事業を開始しました!
 

【テーマ】
宮島エリアにおけるストレスフリー観光

【コンソーシアムメンバー】

西日本電信電話株式会社
・廿日市市 ・一般社団法人宮島観光協会 ・株式会社ウフル
・脇谷直子,富川久美子(修道大学)
 
【チャレンジの内容】
○ 世界遺産である嚴島神社を擁する宮島と宮島口の観光課題をAI/IoT技術を活用して解決をめざします。
○ 繁忙期における島内の混雑状況や宮島口付近の駐車場の満空状況をIoTのカメラや車両検知センサー等とAI分析にて把握し,旅マエ・旅ナカの観光客に情報発信することで行動回避を促します。
○ 閑散期の集客として体験型イベントを周知したり,宮島以外の県内の観光地への周遊モデルを提案することで,広島県への観光を促進して盛り上げていきます。


(実証実験地宮島において,計画図を見ながらLoRaWANやカメラの設置場所の調査・確認をしました。今後,機器を設置し情報を取り始めます。)

 

(度重なる調査を経て宮島の入り口である宮島桟橋にカメラを設置。2019年より画像分析AI技術を活用し,観光客数から混雑状況の見える化を行う。)



(LINEのアプリケーションデモ版(イメージ))

【関連記事についてはこちら】

https://j-town.net/hiroshima/channel/hiroshima-sandbox/news/localnews/267777.html

 

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