会津若松市内サテライトオフィスへの入居者を募集しています。

 会津若松市では、市内への機能移転を検討する企業等を対象として、サテライトオフィス入居者を募集しています。

 これまで会津若松市では、ICT(情報通信技術)や環境技術などを、健康や福祉、教育、防災、さらにはエネルギー、交通、環境といった生活を取り巻く様々な分野で活用し、将来に向けて持続力と回復力のある力強い地域社会と、安心して快適に暮らすことのできるまちづくりを進めていく「スマートシティ会津若松」の推進を掲げ、関連する取組を進めてきました。
 

 本サテライトオフィスは、スマートシティの取組の一環として、首都圏のICT関連企業などが、会津若松市での事業展開を検討するにあたり、体験的に利用できるワークスペースを提供することで、本市に本格進出することの足掛かりとしていただくものです。
 ICT関連産業を集積していくことで、首都圏からの新たな人の流れと雇用の場の創出、若年層の地元定着など、定住、交流人口の増加を図り、会津若松市の地域活力の維持発展を目指します。

 以上の目的により、会津若松市では、市内3か所のオフィスを首都圏等を拠点とする法人や個人に対し、無償で提供しています。(※光熱水費・通信費等については入居者負担)


行仁町サテライトオフィス


旧黒河内医院サテライトオフィス


市長公舎サテライトオフィス

 入居対象者の条件や市内サテライトオフィスの詳細につきましては、以下の会津若松市ホームページをご確認ください。

会津若松市ホームページ(サテライトオフィスについて)
 

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